もっと、滞在中にさくさくと、
ブログを更新するはずだったのに、
写真もアップしようとたくさん撮ったのに、
気付いたら帰国してた!
iPhoneから更新するの、なんか難しくない?
私だけなんか⁈
とりあえず、げんきに帰ってきた。
今日はちょっと、ゆっくりしよう。
そんで、タイ料理食べに行きたい。
もっと、滞在中にさくさくと、
ブログを更新するはずだったのに、
写真もアップしようとたくさん撮ったのに、
気付いたら帰国してた!
iPhoneから更新するの、なんか難しくない?
私だけなんか⁈
とりあえず、げんきに帰ってきた。
今日はちょっと、ゆっくりしよう。
そんで、タイ料理食べに行きたい。
仕事が、終わった。
スケジュールがタイトなため、のんびり観光はできないのはもちろんなんだけど、もっともっと「靴の街」を堪能できればよかったな。
靴の街で生まれ育った最近の若いイタリア人たちは、靴に携わる仕事に興味がないという。
今イタリアは不況で、歴史のある靴産業もその煽りを受けている。
つぶれていくメーカーも多いらしく、そんな状況なもんで、若者は勉強して大学を出て都会へ行っちゃうらしい。
つまり、高い技術を引き継ぐ後継者がいないってこと。
それって、浅草みたいに、とても深刻だ。
と、ここまで書いてるバスの中なう。
となりに座ってるおじさんが、
君はチャイニーズ?ジャパニーズ?
足の爪にはマニキュアしてるのに、手にはしてないね‼
(どうでもいい事にテンション高い…)
と、話しかけてきた。
なんか長そうなので、また後で…。
今日のフライトで日本へ帰る。
どうしようもなく、坊やに会いたい。
今回の仕事でお世話になっているシューメーカーさんは
demisといい、マルケにあり、家族三人でとっても美しい靴をつくり、
イタリア国内とカナダに卸している。
MADE IN ITALY の新たなブランドを立ち上げるべく、
こちらのメーカーで、サンプルを作ってもらっているわけです。
地下が工場になっていて、上の階に家族がそれぞれ住んでいて、わたしはその一室に寝泊まりさせてもらっている。
みんなとっても良い人で、
シャイなお父さんと、いかにもイタリアのマンマ!なお母さん、
シューズデザイナーとして世界で有名になりたい息子のデミス。
昨日の休憩時間、
マンマがメロンを切ってくれた。
すんごく大玉で、赤く甘い果肉。
それがたったの1€ちょっとだという。
日本はこれの10倍の値段するよと言ったら、
タネ持って帰りな!
と、マンマ。
なんとも豪快だ。笑
時差ボケなんて、今まで全然だったのに、朝3時に目が覚めてしまった。。
サマータイムのイタリアは初めてで、
遅くまで明るいって、いいもんだー。
昨日はチェックインしたのが19:30で、
店は閉まってるから買い物はできないけど、プラプラとその辺を散歩できた。
タクシーの中からだけど、コロッセオも初めて見たしw
もう少ししたら、いよいよマルケに向かう。
はりきって仕事するぞー。
行ってきます!と、玄関のドアを閉めた瞬間から、
坊やの事を心配するのはめよう。
と、決めていたのに、成田空港へ向かうあいだもう既に、ママがいなくても元気で過ごせるだろうか…かわいい坊や。と、モンモンとしてしまった。。
仕事をしていて子どもと離れている時間も、子どもの事を考えてしまうのは、母親のサガ。。
仕事モードとママモード。
思い通りに切り換えるのは、まだまだなかなかにうまくいかない。
世のワーキングマザーはすごいな。
3年ぶりのイタリア。
今回は初めて行く場所ばかり。
もう、搭乗時間だ。
一服して、
行ってきます。
マナ、ありがとう!
マナ、ありがとう!